【情報】再稼働

2012年10月 9日 (火)

活断層問題規制庁交渉

10月5日参議院議員会館で新たに発足した原子力規制庁との初交渉に参加しました。
質問項目は大飯原発や大間原発で指摘されている原発敷地内の活断層問題。
事前に規制委員会委員長あての質問書を提出していたにもかかわらず、規制庁の担当者は委員に見せもしないで、交渉に臨んだことが判明。
原子力安全保安院時代と変わらない感覚で、仕事をしていることがわかりました!
今後の活断層調査メンバーとその報告に期待するしかなさそうです!

毎日新聞が記事を掲載しています。

原子力規制庁:質問・要望書 委員に見せないまま回答

毎日新聞 20121006日 0230

http://mainichi.jp/select/news/20121006k0000m040137000c.html

提出した質問書は、主催団体の一つ「福島老朽原発を考える会」のブログからダウンロードできます。

http://fukurou.txt-nifty.com/fukurou/2012/10/post-da4a.html

 

2012年7月 3日 (火)

大飯原発敷地内の断層(破砕帯)資料を示さず

7月3日、経産省別館で、第18回地震・津波に関する意見聴取会が行われました。
市民と国会議員が、渡辺満久教授の大飯原発敷地内に破砕帯があり、活断層の可能性があるので、現地調査をするべきとの指摘に基づいて、政府と交渉してきました。
7月3日の意見聴取会の議題に破砕帯についてが追加されたので、当然、大飯原発の資料が示されると思っていたら、なんと敦賀、高浜、美浜、もんじゅがあるのに、大飯だけがありません。
産総研の杉山委員が指摘したら、安全保安院は来週か再来週の聴取会で示したいと回答。
資料が間に合わなかったというのは、言い逃れ、大飯原発は原子炉を起動させたので、なるべく議論を先送りしたいという意図が見え見えです。

2012年6月25日 (月)

6月25日政府交渉 大飯原発 再稼働を止めよう!

参議院議員会館講堂
13時から事前の打ち合わせ。
14時から15時30分、原子力安全保安院の耐震安全審査室 上席安全審査官 御田俊一郎氏が事前質問に回答しました。
質問のポイントは
第1:大飯原発敷地内を通る破砕帯の問題
第2:地震発生時の制御棒挿入時間の問題

保安院は関西電力が断層がわかる図面を隠すのに協力して、再稼働を急いだ疑いが濃厚です。
専門委員を都合よく使って、自分たちの間違いを認めないし、反省もしないのです。
すべての図面を示して委員会をやり直すように、その判断が出るまで、再稼働しないように要求しました。
御田さんには、要求持ち帰って検討すると回答させたので、明日、政務官に再度回答を迫る予定

破砕帯(断層)の問題は福井新聞のリンク先をご覧ください。

参考:大飯原発の破砕帯、総点検を 渡辺教授(東洋大)<福井新聞>

http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/society/35338.html

そのほかの詳しい情報は

美浜・高浜・大飯原発に反対する大阪の会HPで

http://www.jca.apc.org/mihama/

会場の様子は続きに・・・

 

続きを読む "6月25日政府交渉 大飯原発 再稼働を止めよう!" »

2012年6月10日 (日)

大飯原発直下に活断層!再稼働にNO!の声を

68()午後6時から、野田総理が「大飯原発を再稼働すべき」だと声明を発したことはマスコミ報道でご承知のことと思います。

 

国民の生活を守るために再稼働が必要とした理由は二つ

(その1)夏の電力が不足するから

(その2)燃料コスト増で関西電力の経営を維持するには電気料金値上げが必要だから

 

第1の理由について

 今年5月に枝野経産大臣が、安全面を第一に考えるための前提として、「原子力ムラ」以外の委員を加えて検討した電力受給検証委員会の報告書では、関西電力はピーク時で約15%の不足だが、全国からの融通やピークシフト、節電を組み合わせれば十分に対応可能という結論だったはずです。いつの間に、停電の恐れがあるという話にすり替わったのでしょうか?

 

第2の理由について

 原発は巨大な設備投資をして長期間の核燃料をすでに契約しているので、今、動かすためのランニングコストは確かに安いです。

 しかし、これから先、新たな安全基準をクリアするために少なくとも防潮堤のかさ上げ、免震重要棟の建設、圧力容器のベント装置及びフィルターの設置(大飯原発にはベントがついていない!)などが必要です。

 新たに指摘されている原発直下の破砕帯についてきちんと評価すれば、耐震基準をクリアできないでしょう。活断層の規模を値切り、福島原発の悲劇を繰り返すことはゆるされません。

 

 安全性の確保を求めてきた関西広域連合の首長たちは、政府が強引に大飯原発の再稼働を進めようとしていると判断し、「夏期限定の再稼働」という条件を付けましたが、野田総理はこれを無視して、そして、足元の民主党議員117名からの「再稼働は慎重に」という署名も無視して、西川福井県知事の意向に沿って、通年の再稼働が必要という声明を国民に発しました。

 

 「さよなら原発1000万人アクション」が呼び掛けてきた1000万人署名は730万筆を超え、第1次集約分を野田首相に提出しようと交渉していますが、総理周辺は国民の声を聞きたくないと逃げまわっています。

 インターネット署名できますので、まだの方はよろしくお願いします。

 http://sayonara-nukes.org/

 

 野田総理の声明を受け止めて、福井県知事は福井県原子力安全専門委員会を610日午後330分から開催することを決めました。

 

 関西電力や原子力安全保安院が出席して、これまで委員から出された疑問に答え、委員会の了解を取り付けようとしています。

 

 

 

 専門委員会の了解が得られたら、福井県議会の各会派の意見を全員協議会で集約して了解を取り付け、次いで福井県知事が再稼働を了解するというのが、霞が関のシナリオです。

 

 

  今回の議論で最も問題になりそうなのは「大飯発電所敷地内の破砕帯の評価について」です。参考資料のリンク先を紹介します。

 

<参考>

 

 破砕帯に関する新聞記事は下記の通り。

 

【大飯原発、地表ずれる可能性】 「早急に現地調査を」 専門家指摘 

 

http://www.47news.jp/47topics/e/230072.php

 

「大飯原発下の断層「再度評価を」 原子力安全委員長が見解」(福井新聞)

 

http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/npp_restart/35111.html

 

 大飯原発敷地内 破砕帯は活断層か(読売新聞)

 

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukui/news/20120607-OYT8T01383.htm?from=tw

 

 新聞記事のハードコピーは下記からダウンロードできます。

 

http://dl.dropbox.com/u/23151586/120607_chugoku_s.pdf

 

http://dl.dropbox.com/u/23151586/120608_yomiuri_s.pdf

 

https://dl.dropbox.com/u/23151586/120608_fukui_s.pdf

 

 美浜の会ホームページ:活断層などに関する情報

 

http://www.jca.apc.org/mihama/frame.html

 

 

 

2012年5月11日 (金)

原発なしでも、ピークカットで夏の電力不足は起きない!

電力会社の申告よりは利用可能な電源を積み増したとして、夏の消費電力ピーク時の「不足率」は圧縮されたものの、関西電力の場合14.9%不足、大飯原発3号機、4号機を再稼働すればほとんど不足が解消されるという見通しが公表されました(5/7国家戦略室第4回需給検証委員会)。

これに対して、東京新聞が5月8日のこちら特報部で【原発再稼働への「脅し」 停電の不安あおる政官電】という大きな見出しで報道しています。
 http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2012050802000121.html
(無料だと前文しか読めませんが)

5月3日に横浜市開港記念会館で行われた憲法集会で田中優さんの講演を聞きました。
原発停止分の電力の節電は、工場やオフィスビルの断熱による冷房効率の改善と反射板を使った蛍光灯の利用など照明の節電でかなり達成できる。
あとは、大手企業などとの調整契約(ピークカット)を活用すればいいのだという話を聞いてきました。

再生可能エネルギーは、とりあえず頑張ってもらうことになる火力に置き換えられるように普及していく。石油や天然ガスなどの資源の産地が今でも戦争の火種になっている状況を変えていくためにも、地産地消を進めるのだということです。

田中優さんのメルマガは活動資金として利用するために有料なのですが、【「偽装停電の夏」をくいとめよう】と緊急拡散希望で回ってきました。ブログで内容が公開されています。

http://tanakayu.blogspot.jp/2012/05/blog-post_2393.html

「政官電」の脅しにだまされず、市民の力で「原発ゼロ」をこのまま継続させましょう!

2014年6月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

最近のトラックバック